世界どこでも耳よりちょこっと情報誌🌍✈️

私、海外で客室乗務員をしていることもあり旅行や航空関係にまつわる投稿をしていきます❤️

大井川鉄道;香嵐渓の紅葉廻り 阪急交通社を使ってみての感想 意外とがっかり?

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[昼神温泉郷]
 

今日は。今回はGOTO TRAVELを利用して阪急交通社のツアーに参加した実際に感想をここに書きたいと思います。

私が参加した今回のツアーの内容は東海地方をめぐるツアーで、名古屋県から始まり長野県、静岡県岐阜県を3日4泊のバスで廻るツアーでした。

1日目

福岡空港を出発したのち、 名古屋国際中部空港到着。

鹿児島空港から到着される他のお客様を待つ間に、バスに乗り空港近くの『常滑招き猫通り」で地元では有名と言われる、常滑陶器の昔ながらの街並みが残った名古屋の古き街並み「常滑やきもの散歩道」を散策して時間をうまく活用していました。散策時間は約60分

距離的にもちょうどいい時間配分で、途中ゆっくり写真を撮ったりする時間もしっかりありましたよ。

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常滑やきもの散歩道を散策した後、鹿児島空港から到着されるお客様を迎えに上がるため、福岡空港組みのお客様、私たちも空港にまた戻ることになりました。

阪急交通社さんはここをどうにかできないものかなと感じましたね、正直。

ちょっとわがままなのは承知ですが、同じ道を辿る旅をすることは時間がもったいないように感じせざるをえません。福岡空港組と鹿児島空港組に分かれてそれぞれバスを調達し、後の合流時点まで2台のバスで運行した後、1つのバスに乗り換えることができたのではないかと。。。

バスで約15分の位置にある観光地「常滑やきもの散歩道」でしたが、往復約30分もかかり、また鹿児島空港の便が遅延したかなんらかで、結局、集合時間には間に合わずバスの中で何分も待たされていました。一人の女性のお客様は怒っていましたね正直。

そのお客様もちょっと怒りやすい方でしたが、ある意味正論だなと思いながら聞いていました

 

 

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鹿児島空港のお客様と合流後、屏風山PAで各自の昼食時間約40分

ここにあるコンビニでもGOTO TRAVELのクーポンを利用できましたので早速利用して昼食です。一人当たり12000円のGOTOクーポン券🎟をこの旅でもらえるのでだいぶ助かりました

こちらのPAエリアは外にもちょっとしたベンチが備えてありましたので、ゆっくりと外でご飯を食べている人も何人かいましたよ

外で食べるのに抵抗があるひとは、心配しないで大丈夫です。中にも食堂が小さいですがありましたのでそちらで昼食を召し上がっている人もちらほらいらっしゃいましたよ

 

PAエリアで昼食をとった後、三和観光農園で信州りんごの食べ放題です。

正直食べ放題と言っても、リンゴが大きいので一人ひとつ食べれるくらいでした。

取り放題がいいですねwwwww

民家の細い道を通り抜けて行った丘の上に位置していたので見晴らしがとてもよく、下には長野の壮大な土地が伺えました。

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実際には食べ放題で直接、林檎の樹🍏から収穫して食べれるりんごは一種類なのですが、直売所に販売されているリンゴの種類は豊富で購入したのちこちらの農園が行っている宅配を利用して宅配を孫にされているおじいちゃんおばあちゃんもいらっしゃいました。ここでもGOTO クーポンが使用出来るとのことでしたのでそれを上手く使われてましたね

 

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林檎🍎を後にして向かう先は

天竜川🏞の舟下り40分ほどの川下りで内容がもうアトラクション並み!!

水飛沫が飛んできたり、トンビ、鴨が🦆餌を求めてやってきたりと五感で堪能させて頂きました。

波🌊が、高くなるときにみんなで舟の淵に備え付けてあるビニールシートを上にあげて水飛沫を避けるという動作もみんなでキャーキャー言いながら楽しかったですよー

また、天竜峡から上流に当たる弁天港から時又港まで天竜舟下り株式会社が天竜舟下りを運航しており、朝9時から夕方16時(季節によって変更有り)の運航で、こちらも冬季はこたつ舟が運航されている模様。乗舟してみたいなぁ
また季節ごとに花、新緑、紅葉を楽しみながら峡谷を下ることが出来るとのでしたよ!

舟下りで見ることのできる紅葉🍁の景観はとても綺麗で写真を撮るのと目で見るのと忙しいくらい価値が有りました😘

後半に目の前に見えてきた赤色の橋🌉なんか見たことあるなーと思っていると、やはりサザエさんのオープニング曲で映し出せれる橋、天竜橋とのことでなるほどなぁー似てる!となったものです。

 

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楽しく舟下りも終わり、1日目のツアーもこれで終了。ホテルへ向かいます🚌

ホテルは地元の野球選手が身体を癒しに訪れたりするという昼神温泉♨️ここの温泉の特徴は体に石鹸が残っているかのようなトロミが残る感じでわたしは肌がとても潤ったようなので好きな泉質です。

昼神の湯は数個のホテル、旅館が一体にあるので民家のほぼない宿泊温泉街♨️のようでして、ほとんど毎朝お客さんを、ターゲットにか朝一が朝6時から8時まで開催されていまして、そちらで地元の名産品や雑貨がたくさん並んで売られていました。

沢山の試食もあるので朝一みなさん行かれてみてください。

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こちらのホテルでは周りに明るい場所が少ないので夜雲がなく晴れている時は多くの星が至る所に見ることが、できました!絶景ですよ!

わたしの部屋は窓を開けてそこからみていました

ベランダがある部屋の人はもっといいかもです。

あるかどうかはわかりませんが。

私達が宿泊したホテルは リフレッシュINひるがみの森 でして、ここの温泉は24時間入ることの出来男女の温泉の入れ替えはありませんでした。

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アメニティは充実していて、まず浴衣にプラスして足袋が貰えるのがなかなか他のホテル旅館では見ないので新鮮でした。お風呂上がりのスリッパ履く時に足袋があれば助かりますねー。3泊目のホテルまでその足袋を履いている方も何人かいらっしゃいましたよ。なぜなら、二日目、三日目のホテルは足袋が提供されなかったから🤓

女性の温泉には化粧水🧴全身クリーム、洗顔、顔パック、ヘアトリートメント(ドライヤー前)があり充実満載🥰ここでネタバレですが、2日目は顔パックと、全身クリームなし3日目は化粧水、全身クリーム、顔パックなしというどんどんランク落ちしていきました😱

 

2日目

朝5時に早起きした私たちは早朝から始まる朝一にいくためと朝風呂を入りに行きました。

24時間空いている温泉があるのはとても好評ですね!個人の感想ですが、、、

実際に掃除はいつやっているのか気になりますがそれも気にならないほど浴室はきれいでした

朝方からお風呂につかりに来る方たちは少なく貸切状態でゆっくりと過ごすことができました。なんなら、少し温泉の中で泳いじゃいました。ホントはいけないですよ。真似しないでねwwwww

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お風呂に浸かった後6時から始まる朝一へ

6時だとまだ数件しか朝一が空いていなかったので、6時15分から30分くらいの時間帯に行くことをお勧めします。たくさん試食もできると言いましたが、野沢菜、りんご、りんごなどこちとらでもリンゴの生産が多いのかリンゴがたくさんありました。

朝7時に皆さん一斉に朝食会場で朝食を食べたのち、バタバタで8時出発ということだったのでそれに合わせて出ないといけませんでした。

ここの時間配分ももう少し余裕を作ってくれたらよかったのですが、、、

ホテル側の朝食提供時間が一番早くて朝7時からということだったのでホテル側にも何も言えず、阪急交通社側にもたくさんのツアーを組んでくださっているので言えずでしたが、、、

ホテルの朝食時間が6時から可能なところなどをこのツアーに組むなどしてもいいんじゃないかと思いましたね。実際にも、他のツアーに参加された方と話したのですが、バタバタで歯磨きして集合しなくちゃねーなどと言い合ってました。

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美味しい朝食を頂いた後、ツアーのひとつの見どころ馬籠宿へと向かいました。

昔ながらの街並みを大事にされているところで石畳の歩道が並ぶ坂が700メートルほど続いており、左右にはこちらの地方で有名な和菓子であると言われる栗きんとんを購入されている方がたくさんいらっしゃいましたよ。

バスガイドさんもお勧めの一品でして、何軒か栗きんとんのお店が見受けられました。

バスガイドさんの情報いわく2店ほど老舗の栗きんとん専門のお店があるらしく、そちらで購入することを勧めていましたねーやはりおいしさが違うようです。

値は張りますが購入する価値ありです。外は柔らかくて中には大きな甘い栗がぎっしり詰まっているので甘いものが好きな方は是非食べてみてくださいね

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次の目的地、恵那峡山菜園では20分ほどの時間が与えられましてそちらではお土産品を購入することのできる大きな売店2カ所ございまして、ひとつは主に地元の栗きんとんをはじめとした食のあるお土産市場[主に主婦が喜びそうな感じでしたね:]品揃えはそこまで多くなく20分の時間がちょうどよく感じるほどでした。なんならわざわざ立ち寄らなくてもいいのかなという感じです。もう一つのお店は陶器で作られた食器類をメインとした売店でして、そちらでは50%O割引になる食器類がたくさんありまして、可愛らしい猫ちゃんが模様になっているスープカップ陶器がありましたので1つ500円のそちらを色違いで1000円とし、GOTOクーポンを使用して購入しました。こちらは一緒に旅行に来れなかった妹へのプレゼントでしたが、とっても喜んでくれましたよ。

売店でのトイレ休憩兼売店を覗いた後、今回のツアーの一番の見どころでもある香嵐渓へと向かいます。東海随一と謳われる紅葉の名所である香嵐渓は4千本の楓がある渓谷で、桜・紅葉の季節は行楽客でいっぱいになる場所で2020年11月中旬時点では見事に圧巻の色づきをした紅葉が至る所にあり多くの観光客が訪れていました。

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唯一残念だったのが、出店がここでは多く出店してありおいしそうな地元名産品の五平餅をはじめ様々な食べ物があったのですがそちらではGOTOクーポンが使用できないので注意が必要です。大体は一軒構えのお店で使用できたのでそちらでゆっくりするのもいいと思いますよ。

GOTOクーポンを使用できるのかできないのかで旅の時間が惑わされるのが嫌なので、クーポン使用できるとこできないところを一覧表にしたマップなどを事前に配ってくれたらもっとスムーズだなと思いました。なぜなら、こちらで自由昼食の時間が与えられたのですが、せっかくならクーポンを使用したいと思ってもなかなか見つけずらかったからです。そちらに時間を割いてしまうのはもったいない。それはさておきこちらでの紅葉は圧巻でして、日本の四季がある素晴らしさに改めて気づかされる1日でした。 紅葉きれいだったねーと見んで余韻に浸りながら香嵐渓を後にした私たちは周囲長が汽水湖としては日本一の浜名湖を一望できる日本唯一湖上を渡れるロープウェイこと「かんざんじロープウェイ」へと向かいました

 

こちらからもし天気がよく空の空気が澄んでいれば遠くの方に富士山を見ることのできるスポットらしいのでしたが、私たちのときは雲がたくさんあって見ることができませんでした。

しかしながら、浜名湖を一望できるロープウェイ頂上は広大な土地を一気に眺めることのできる絶景でしたね。

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頂上の建物の中にはオルゴール館があり、そちらで流れているオルゴールの音をロープウェイの中でも流れていました。綺麗な音色でオルゴールはやっぱり落ち着きますね。

こちらのロープウェイの隣に併設してあるこじんまりした遊園地は1935年開館した遊園地だそうで昭和感が漂うレトロな遊園地でして、全体的に一世代前の雰囲気を感じました。

こちらは、台湾の台中にある日月譚のロープウェイと友好交流条約を結んでいまして、私はそちらにも乗ったことがあるので懐かしさに浸りながら、浜名湖のロープウェイも楽しませてもらいました。ロープウェイの景観を味わったあとは本日の宿へと向かいます 

今回宿泊したホテルは3つ星の「ホテルリステル浜名湖」でしてこちらのホテルは4階フロアがフロント部分になっているという不思議な作りのホテルでした。私たちが与えられたホテルの部屋階数は2階の部屋でして、昔おそらくワンルームワンションであっただろう部屋をそのまま使っている感じでした。部屋の中の清潔感は正直ないに等しかったかです。昔のワンルームワンションをそのまま使っているせいか、ガスコンロのキッチンが付いているのですが。埃の溜まり用は異常じゃなかったですし、換気扇部分にもホコリが溜まっていました。夜就寝時にはみんなマスクをつけて寝たほどです。私たちは3人での宿泊だったのですが、一人はキッチンを挟んで玄関の入り口にある4畳もしくは5畳の畳の部屋に一人分の布団が敷いてあり、他二人はキッチン挟んで反対側にベットが2つ設置されていたのでそこで就寝しました。バット側の充電スペースがベットの脇には一つもなく頭上の上にある棚の一にしかなかったので不便だったのとそちらも埃っぽかったのでとても不愉快でした。

ホテルの温泉は宿泊1日目の泉質とは違って全然とろみがなくさっぱりした感じでした。水温も少し温いなと感じるくらいだったので温泉に使ったーという感じではありませんでした。おそらく時間がたくさんあって半身浴など長い時間かけて温泉に浸かられる方にはいいのかもしれません。こちらの温泉は24時間ずーっと空いているわけではないのにもかかわらず、男女の温泉の入れ替えがなかったので残念でした。だったらせめて女性の浴室のアメニティを従実させて欲しいものです。ホテルのそれぞれの部屋の玄関通りは、ほとんどが鉄筋でできているのでサビが目立った他、よく映画などで目にする海上自衛隊の船の中のようでした。ホテルと言うより、こちらにトレーニングをしに来たかのような感じでした。ホテルの清潔感が少なかったのも影響していると思います。

こちらでの食事は部屋のわりには満足でのちに温かい食べ物を持ってきてくれるサービスでした。面白かった食事はみかんが食後のデザートででてきたのですが、二つに横方向で二等分されているにもかかわらず綺麗に重ねてあるのでそれに気づかず持ち上げているツアー客が何人かいてびっくりされていました。

 

3日目

ホテルで朝食を頂いた後、本日は昨日より出発時間に余裕があったので浜名湖の朝日を部屋の中からのんびりと浴びながら準備を終わらせることができました。9時に出発した後、本日の一番最初の目的地であるグリンピア牧之原•茶葉工場🏭兼売店へと足を運びました。こちらでは茶葉を使ったお茶のソフトクリームが何種類🍦も味の濃ゆさ違いまた、ほうじ茶、玉露、などなど種類ごとにも販売しており、こちらでもGOTOクーポンを使用できるとのことだったのでツアー客の殆どがこちらのソフトクリームを、食べながらお土産をみたりしていました。ソフトクリームで小腹を満たした後、バスに🚍また乗って今回の旅の一つのメインである大井川鐵道SL列車🚃へと向かいました。SL列車の出発時間の1時間半前くらいに到着したのでそれまでは自由時間が与えられ、列車が転換運転をする模様を見ることができたりまた列車の煙が白色から黒色の石炭をくべたことによる変化を、目の前でみることができました。

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さまざまなところから観光客が来ているようでいろんなナンバープレートの車が停まってましたねぇ。大井川鐵道での旅時間は40分ほど列車に揺られシン金谷駅から家山駅までの旅路でして、途中見ることのできる景観は茶畑、大井川などの広大な風景を眺めながらのんびり過ごせました。

列車の外では多くの人が手をこちらに振ってくれるのでまるで有名人になった気分でした。😂大井川鐵道の旅も終わって昼食の時間となった私たちは本日は昼食が提供されるというのでそちらのショッピングセンターへと向かいました。

ショッピングセンターの中にある昼食場は普通のレストランでして、とても狭い奥のスペースに私たちは追いやられた感があり窮屈な思いでしてざんねんでしたが、料理は海鮮丼ととても美味しかったです。正直、ここはショッピングセンターなのでこここそ、自由昼食でもいいんじゃないかなと感じました。実際にも一人のツアー客のお客様が海鮮を、食べれないという方がいたのでそういうのも考えたら自分たちで外で欲しいものを、食べれるなと。

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もしここが、ショッピングセンターでなければそういうことは思わないのですが。一軒構えのもっとゆったりスペースのある昼食会場だったらよかったのにとも思います。昼食を食べた後、三大松原の名所で有名な世界遺産である、三保の松原へと向かいます。

ここは羽衣の伝説で有名な松がある場所から富士山を望む景勝地として名が知られており、私たちが訪れた日も雲がほとんどない快晴だったので富士山がものすごく近くに見ることができ、みんなこぞって写真をとったり、夫婦で仲良くお話ししながら石浜を歩いたり各々素晴らしい時間を過ごしていましたよ。

しかしながら注意しておきたいのが三保の松原は蚊🦟が沢山いてわたしを含め何人か刺されていたので気をつけた方がいいです。

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三保の松原のあとは日本平夢テラスへと向かいます。こちら「日本平」(にほんだいら)は、駿河湾の沿岸近くにある標高307.2mの丘陵地。周辺では、ここだけが高くなっているため、山頂からの眺望に優れておりしっかりと富士山を🗻望めます。

大正15年、有名なジャーナリストの徳富蘇峰(とくとみそほう)氏が、山頂からの風景を絶賛したのち日本平は瞬く間に、観光地として全国に知られるようになり、昭和26年に県立自然公園、昭和34年に国の名勝に指定されている立派な名所です。

ツーリングで訪れている人もいるほど自然豊かなこちらではのんびりとすごされているかたもなんにんか見受けられました。夕日と共に見る富士山を後にしながらお腹を空かした私たちは本日のお宿へと向かいます。

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昨日よりいいホテルを願いつつ向かうホテルには期待と不安がまじりながら。😂着いたのは[ホテル明山荘]お出迎えから荷物を積極的にパスからロビーまで運んでくれたり第一印象良し👌問題は私たちの部屋。いざ入ってみるとまぁいいんじゃない?くらいかな正直。というのもバスガイドさんとバス運転手さんが新館の部屋の方へと宿泊しているのをみてしまったから。私たちよりもレベルがいいんだなぁーとショック。実際に事前に見ていたここのホテルの写真にも綺麗な部屋が映し出されていたので、そちらが新館なのかと。泊まりたかったなぁ。

ホテル到着が大幅に遅れたこともあり夜ご飯の時間に調整が生じて1日目、2日目のホテル宿泊時のように夜ご飯前にお風呂に入りに行けなかったのが残念でしたが、食事の内容はものすごくボリューミーで味も良く満足して召し上がらせていただきました。こちらのホテルでの温泉はとても人が混み合っており中で並ぶほどでして賑ってました。

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アメニティが、少なく化粧水、ボディクリームがなくお風呂上がりに急いで部屋に帰ったのを覚えてます。お風呂上がりに無料で飲めるお茶のサービスがありそれが6種類くらいあったのでそれは面白かったですよ。お風呂も終わるとあっという間に寝る時間だったので就寝し、朝日とともに起きた私たちは部屋から朝日が見ることのできたのでゆっくりと眺めながら過ごしましたねぇ。朝食はバイキングのご飯でして、三河湾を眺めながらいただき満足でした。バイキングに明太子があったのよかったですねー。

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10時に最終日のホテルを出発して、オレンジ栽培兼販売をしている(蒲郡オレンジパーク)へ行きました。

そちらでは、オレンジの試食を今コロナで行ってないということでして、試食あるかなぁーと思っていた私は残念でした。実際、みかんも高い値段で売ってありまして、わざわざ寄らなくてもよかったのではないかという感じでしたね。みかん農園🍊を後にして今回のツアーの最終目的地である、国宝/犬山城🏯犬山城城下町散策です。昔ながらの街並みが残った城下町でも香嵐渓の時とおんなじで出店、売店が多く賑っていましたが、同様にGOTOクーポンを使用できるところが限られている状況でした。こちらでもどこで使用できるかを書いてくれた一覧表を配ってもらえると助かるのになぁーと思いながらGOTOクーポンに振り回される散策をしてしまいました😭

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散策も終わって名古屋中部空港へと向かい早めに着いたので名古屋空港で余ったGOTOクーポンを使ってお土産を購入することができました。セントレア空港で一番売れているお土産は伊勢名物の赤福らしく名古屋じゃないのにねーとバスガイドさんも紹介されてました。実際にわたしも赤福と海老煎餅の里🍘を買っちゃいました。

 

飛行機は行きはANA だったのですが帰りは SFJで2機とも違う航空会社に乗れて楽しませてもらいました。