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私、海外で客室乗務員をしていることもあり旅行や航空関係にまつわる投稿をしていきます❤️

短大卒の私でも外資系客室乗務員に合格 TOEIC悲惨

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就職活動中の皆さんこんにちは

私は現外資系客室乗務員として働く24歳の純の日本人です

皆さんが抱えている悩みのように私も学歴の面でまず短大卒業という点から就職活動は少なからずともデメリットとしてなってしまうことが多々ありました。

 

今私のこの記事を読んでくれている子は恐らく同じ境遇を持っている方かもしれません

ですが、まず正直に言えます!客室乗務員の仕事は学歴ではありません(いくつかの外資系客室乗務員はいまだに4年代卒業)を規定としているところはありますが、恐らく、国内エアラインはほとんどの航空会社が短大卒でも就職可能だったと思います。

 

私が知っている限り、4年代卒業を規定としているエアラインは去年2019年の募集があったところでベトナム航空が印象に残っています。

これには、びっくりしましたね。やはりまだ規定があるのかと。。。アオザイ美しいですよねベトナム航空さん客室乗務員の制服は一つの魅力ですからね

 

ちなみに私が働いている航空会社は日本人での全世界に就航すことができる大手国際航空会社です。皆さんの中には、初耳の人もいらっしゃるかと思いますが、日本人しようとして採用された際には航空会社によって全世界を就航できる航空会社と日本と航空会社先の国を行き来するという大きく二手に分かれます。完全にそうなのかと言われれば、航空会社の規定も常に変化しているので一概には言えません

 

私が、短大卒業でます合格できたと思うのはまず、短大在学時に1年間の語学留学をオーストラリアで行ったことで英語力に磨きをかけることができたことです

英語力なしでは外資系は務まりませんので留学をしてなったらもしかしたら、私は他の職業についていたかもしれません

 

合格時のTOEICの点数は恥ずかしながら700点後半だったと思います。それでも客室乗務員にはなれてます

 

もちろん、もっと点数を伸ばしたほうがいいと思うので今も英語勉強中です。

 

私の強みになった点はもうひとつ中国語を日常会話程度話せたことがあります。

これは短大在学中に中国語のクラスがあるのでそこで勉強していました。

恐らくHSK3級か4級を取った気がします。

HSKは英語の試験のTOEIC   国際的に強い

中国語検定は英語検定(英検)日本国内で強い

 

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外資系に限らず、国内系でも共通して言えるのが、語学をたくさん持っておくのと人とのコミュニケーション能力をスムーズに取るためにも日頃から様々な年代・職種・性別・国籍の人と会話を自分から取っていくことが大切だと感じます

いくら外見を整えても意思疎通できない人より、笑顔がとても自然で会話が弾む人に誰しもが話していて落ち着きますよね

 

これは就職活動だけでなく人生においても言えると思いますが、まず目標(客室乗務員になる)と立てる時に、その周りに小さな目標(サブ目標)をいくつか立てると、もし自分が大学卒業後にダイレクトに客室乗務員になることができなくても他の目標に変えたり、遠回りで客室乗務員になったりすることができる可能性が広がり、ストレスも軽減されるのではないかと思います。

 

私の場合、当時客室乗務員になりたいのはありましたが、それ以上に外国で就職したい・外国に住みたいという夢がありましたので、まず候補として

1ワーキングホリデー

2短大卒業だったので外国の大学に奨学金をもらって進学もしくは編入する

外資系の仕事について外国に行く

このように大雑把に目標を立てていました。

MuuMuu Domain!

 

なので、皆さんももしCAになれなかったら終わりと考えるよりもそしたら違う道があるとおもて何個か候補を挙げて行動し行くと気が楽に就職活動を行うことができると思います。

 

実際に、私の友達で短大卒業してイギリスに留学して日本に戻って就職し、それでもイギリスが恋しかったため留学をし、その際に外資系航空会社の試験がたまたまイギリスで行われていたため受験したところ合格し30代を超えていたにも関わらず客室乗務員になられた方もいらっしゃいます。正直、そのかたはべっぴんさんです

 

なので短大卒業というある意味、大人の人生を2年早く楽しめる特典を生かして自分のやりたいこと、学んでみたいことをまずやってみてその中で人生の変化があればそこで軌道変更してもいいと思いますし、同じ夢をずーと持ち続けることができたらいつかまた挑戦してもいいと思います。ずーと同じ夢を追いかけるのもものすごく尊敬しますし、素晴らしいことですが、その途中でのハプニングも大切に考えて進むことによって人生の幅が大幅に広がります

 

私を始め、客室乗務員の友達も10年以上はこの仕事続けずに他のことに挑戦したいという方が90%もいます。人生は一回きりなので挑戦したいことはできるだけして、順番が人ぞれぞれあると思いますが、いつかみんなにチャンスが回ってくることを願っていまの人生を謳歌しませんか?

 

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